


【映画「校歌の卒業式~キボウノトビラ~」上映会&Acoustic Live in 福井 敦賀】
滞りなく無事に終了致しました。
お写真はいつもライブ写真を撮ってくれたふじえちゃんのお写真を拝借。
映画についてはこの記事を御覧ください。
http://fukui.keizai.biz/headline/175/
学校統合による閉校や廃校が相次ぐ地方。
学校がなくなっていくと
校歌もなくなっていきます。
何十年と歌い継がれてきた歌たちが
消えてしまう。
想像したことがあるでしょうか?
学校統合でメリットは確かにあると思います。
それでもあの頃を過ごした校舎が
友達と歌った校歌が
もう子供達に歌われなくなると言う事実は
そこに住む人たちの心に
ぽっかりと穴を開けてしまうのは事実です。
人口減少という問題がある以上
そこに住む私たちも
よく考え、変わっていかねばなりません。
そういった意味で
空き家をリノベーションした敦賀の朱種というところで
この上映会とライブを開催できたのには
意味のあることだったと感じています。
まだうまく言葉にできませんが
この映画の主題歌と挿入歌を担当させていただけた事は
私にとっても
大切なことを考えさせていただける機会をいただきました。
最後にこの場を借りて
最大の感謝と敬意を伝えさせて下さい。
朱種-shu shu-という素晴らしい場所を提供してくださった
NPO法人ふるさとサポートセンターの
北山さん、中川さん、井関さん。
朝から晩まで美味しいお料理や
会場の準備、受付を手伝ってくださいました。
設営から当日の撮影、
駐車場への車の誘導を行ってくれた
ふじえちゃん、山中氏。
そして前日の最新作の上映会でお忙しい中
東京→三重経由でお越しくださった
山際監督、主演の桐島ココさん。
今回来福は叶わなかったけれども
常に心寄せてくださった
この映画の運営スタッフの
志摩ムービークルーズの皆様。
私の活動を常に応援し、励ましをくれる
ウォンツグループの上司や仲間達。
当日朝から鱒ずしを仕込んでくれた母と祖母。
この日の事前告知に協力してくださった
福井経済新聞の森川さん。
そして何より、
福井県内外よりお越しくださった皆様。
本当に本当にありがとうございました。
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